Master[ Admin ::: Write ::: Comment ]
ご訪問ありがとう、感謝します! ナビゲーターはhiroがお届けします!! ガンダム、サンダーバード、デジカメ、etc...これはツイてるぞ~
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

仮面ライダー 第6号 Vol.4仮面ライダー 第6号 Vol.4
東映 /石森プロ
講談社 刊
発売日 2004-09-18



ライダーマン単独の一冊!
この本が何故価値があるかといえば,とにかくライダーマン単独の1冊であることに尽きます。
私の知る限りでは,このような本は存在しないはずです。
不完全な改造人間を象徴するように口がマスクで覆われておらず,それゆえに苦しみや怒りの表情が画面を通して伝わってくる,全ライダーの中でも非常に異色かつ味わい深い存在。

「仮面ライダーV3」における登場話数は短いものの,ヨロイ元帥への復讐心のみに基づく戦いからV3との対決・和解を経て正義へと目覚めていく過程が非常に印象的な戦士ライダーマン...まるごとライダーマンのこの一冊は絶対買いです。
ちなみに,特集のライダーガールズグラフィティーもファンには嬉しい限り。

PR
仮面ライダー555・ハイブリッドファイル仮面ライダー555・ハイブリッドファイル

メディアワークス 刊
発売日 2004-05



555のすべてが・・・・
仮面ライダーシリーズ最高のドラマ仮面ライダー555のすべてがここにあります!
全出演者の紹介など、各話の説明など今までの555の本にはないようなものなど、555FANには必要な一冊です!!
自分的には写真が多くふくまれていることが、うれしい中のひとつでした!!
ともかく誰が見てもあの感動がよみがえる一冊です、よんでみてください!!

仮面ライダー 第1号(Vol.1)仮面ライダー 第1号(Vol.1)
東映 /石森プロ
講談社 刊
発売日 2004-07-09



冊数が少なくて良さそうです。
未公開スチールの嵐!という感じではないのが残念ですが、
関係者(スタッフ)インタビューや漫画家紹介など、本編紹介以外の部分は充実しています。
(過去の記事からの再録だったりすることもありますが)
各号の第2特集はこれからも楽しみになりそうです。
グラフムックの常として、資料性に乏しいのが難点ですかね。
今更、とは思いつつも、各号で、各ライダーをフィーチャーするのであれば、サブタイトル・脚本・監督リストは、あるとよかったなあと。
インタビュー記事と見比べることができたほうが便利じゃないですか。
それとも、後半の号ででるのかな?

UNDEAD GREENBLOOD―仮面ライダー剣(ブレイド) 韮沢靖 アンデッドワークスUNDEAD GREENBLOOD―仮面ライダー剣(ブレイド) 韮沢靖 アンデッドワークス
韮沢 靖
メディアファクトリー 刊
発売日 2006-08



すごい!!
ページ数と製本と言う点では、値段が高いかな?と思います。

しかし!!!

内容はとってもいいです!!

よく画集の中には、文章が大量に書かれていて絵が少ないという

買ってビックリなものがありますが、

この本に関しては、沢山の絵が載っており、大満足です。



出来上がった造形物(モンスター)よりも、絵のスタイルがいいため、

よりモンスターのカッコよさが引き立っているような気がします。



仮面ライダーを見ていなかった私にも、とても楽しめる本でした。

モンスターの絵や、造形が好きな方には、是非お勧めしたいです。

仮面ライダー響鬼 一之巻~二十九之巻 パーフェクト・アーカイブ・シリーズ 1仮面ライダー響鬼 一之巻~二十九之巻 パーフェクト・アーカイブ・シリーズ 1

竹書房 刊
発売日 2006-01



響鬼好きのあなたなら・・・
鬼之章(三頁〜)・・・響鬼、安達明日夢、威吹鬼、轟鬼、斬鬼、天美あきら、猛士、鬼之装備、ディスクアニマル、明日夢を囲む人々、魔化魍之章

戦之章(三十一頁〜)・・・コラム 関東之鬼、夏之強化、謎之敵

資料集(百四十五頁〜)・・・猛士之組織、魔化魍資料、番組資料



鬼之章では、個別に詳しい資料が見れます。初めて響鬼さんの本名を知って、ちょっと嬉しかった。(威吹鬼さん、轟鬼さん、斬鬼さんの本名ものってます)

戦之章では、一之巻〜二十九之巻までが各回ごとのストーリーと写真と一緒になっています。



写真もたくさんありますし、響鬼の世界が輝いている二十九之巻までで区切られていますので、ファンにはとっても素敵な1冊になっていると思います。映像で見る響鬼と文章で読む響鬼どちらも心に残りますよ。

仮面ライダーBlack (2)仮面ライダーBlack (2)
石ノ森 章太郎
小学館 刊
発売日 1998-09



少しだけ明るみに出た謎
ギリシャ、中国と海外に行っていた光太郎が杏子達以外の知り合いと出会います。
京都時代の先輩のようでバイク店を経営しているので、TVの「仮面ライダー」のおやっさんみたいな存在でしょうか。
彼は秘密を話した光太郎にバイクを渡します。
仮面ライダーに憧れていた先輩がバッタをイメージして造ったようで、バトルホッパーのようです。(作品中呼称なし)
ゴルゴムは光太郎を連れ戻そうと身近な人さえも改造してしまい、光太郎は泣く泣く相手を殺します。
光太郎はよりいっそうゴルゴムへの憎しみを募らせます。
そして、またあちこちに行きゴルゴムの野望を計画を潰していきます。
この巻ではストーリーよりも一つ一つの話が独立しているのでコレだけでも楽しめると思います。

仮面ライダー 第10号 Vol.7仮面ライダー 第10号 Vol.7
東映 /石森プロ
講談社 刊
発売日 2004-11-20



まずはストロンガーに関する基礎知識から!


私はリアルタイムでストロンガーを見ていないせいか、1ページ1ページを興奮しながらめくった。
ちょうど年末の「ファミリー劇場」でストロンガーをほとんど全話見たこともその興奮を高める要因だった。
初回から城茂の自信ぶりは健在だった。
「これからたびたびお目にかかるブラックサタンの戦闘員諸君ゆえ、名を名乗っておこう」とは恐れ入る。
口笛を吹きながらの登場シーンは「暴れん坊将軍」を想起させた。
私がストロンガーで最も興味を覚えたのは、敵組織がブラックサタンからデルザー軍団に代わり、一話一話が非常に濃密になったことである。電キックが通用しないなかでの孤軍奮闘ぶりやその後の「二段変身」によるパワーアップは特に印象的だ(Xライダーによる「大変身」が既にあるとはいえ)。
そしてデルザー軍団内の見方同士での「足の引っ張り合い」も現代の政党政治の縮図を垣間みているようで痛快だった。
この専門マガジンは写真に若干の解説を交えたものであるが、もう少しストロンガーをめぐる話を盛り込んでも良かったように思う。とはいえ、巻末の城茂役の荒木しげるさんの写真とインタビューにはちょっと感動する。
50歳を過ぎた荒木さんだが、やはりストロンガー当時の城茂の面影を感じ取ることができるから。
渋さが加わった城茂もまた魅力的であるに違いない。
次はもう少し内容を知ることができる本を読んでみたいと思うが、ストロンガーを知らない人はまずこのマガジンを手にとって眺めてみることをお薦めしたい。

決定版 全仮面ライダーパーフェクト超百科決定版 全仮面ライダーパーフェクト超百科

講談社 刊
発売日 2006-06-27



全仮面ライダーを一冊で知れる!!!
仮面ライダー1号から仮面ライダーカブトまでのライダーの能力プロフィールや必殺技などが完全網羅されています♪
(ただし、1号やスカイライダーなどのように技数が半端ないライダーの場合は流石に主だった技のみの紹介ではあります…)

フォームがあるライダーはフォーム別に紹介され、各ライダーのマシンも載ってました

歴代仮面ライダーの能力などの情報を知るには、ほぼ完璧な内容だったと思います



敵組織についての情報は、幹部クラスや首領についてはさらっと書かれてますが、あんまり詳しくはない内容でした…

怪人について書かれていたのは、ショッカーは動植物の能力を移植した怪人、ゲルショッカーは二つの生物を合体した怪人などのように特徴的なことのみです



幼い子供向けのようで、説明は簡潔で情報も詳細とまでは言えない内容ですが、1号からカブト(カブト、サビー、ドレイク、サソード、ガタック)までのライダーについてこれ一冊で知ることができるので損はないかと!!

仮面ライダー555(ファイズ)超全集 (下巻)仮面ライダー555(ファイズ)超全集 (下巻)

小学館 刊
発売日 2004-02



やっぱり解決されてない…
何一つ解決しないまま終わった555の超全集の最終巻です。
24話から最終(50)話までのエピソード紹介と
劇場版と「てれびくん」で募集した「ハイパーバトルビデオ」の
エピソードが紹介されています。
ブラスターフォーム、デルタ等のテクノロジ解説が充実しています。
ただ、最終回後の世界がどうなっているか軽くしか解説されていないので、
星4つです。

仮面ライダー響鬼特写写真集 魂仮面ライダー響鬼特写写真集 魂
杉田 篤彦
朝日ソノラマ 刊
発売日 2006-01



写真集というよりも・・・
資料集としての価値が高いと思います。

大きくて見やすいし綺麗なので迫力があります。

スタジオできちんと撮影されていますが自然の中に立つ姿も美しいのでそういった写真も入れてほしかった気がします。また、メイン以外の鬼達ももう少し詳しく載せてほしかったです。

ヒビキを作った熱意が感じられる本です。

≪ Back  │HOME│  Next ≫

[1] [2] [3] [4] [5]
Powered by NinjaBlog Copyright(c) アフィリエイトでGO All Rights Reserved.
designed by Himawari-you 忍者ブログ[PR]